【座間市】注文住宅を建てた際の注意点

query_builder 2022/09/05
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◎根抵当権とは?

「根抵当権(ねていとうけん)」は聞きなれない言葉かもしれませんが、

不動産業界では割と聞く単語です。

根抵当権とは、事前に決めた一定の限度額の範囲で債権を担保する抵当権です。つまり、根抵当権は一度設定すれば限度額の範囲内で何度も借り入れができるため、登記費用などを節約できます。

(極度額とは:根抵当権を設定した不動産の担保価値を算出し決めた、借りられる最大の金額。クレジットカードなら「限度額」に例えられます)


一方、抵当権は借り入れのたびに設定が必要なため、設定の度にかかる手数料がもったいないです。


では、どのような場合に根抵当権がついているのでしょうか。



◎根抵当権がついていることがあるもの

・注文住宅の建築費

(工程に合わせて代金を支払うため)


・建築条件付きの土地

(土地を売却し、家を建てた代金で根抵当権を外す)


リバースモーゲージ

(何度も借り入れ、返済を行うため)


・事業運転資金を受ける際に法人所有の不動産に設定

(事業資金の借り入れの都度、登記をする必要がないため)


不動産に根抵当権がついているかは、登記事項証明書で確認できます。

注文住宅を購入された際は、引き渡し前に根抵当権が外されているか、外されるのはいつの予定かを確認しましょう。


不動産を売却する際には根抵当権も外さないと引き渡しができないため、事前に抹消する必要があります。


根抵当権を外すには、借金を完済したうえで根抵当権者(金融機関など)から承諾を得る必要があります。

根抵当権は複数回の借り入れ、返済を想定しているため、長期の返済期間および利息込みの返済額も大きく見込まれています。そのため、不動産売却などで得たまとまった金額で一括返済されてしまうと、貸す前の想定の利益が減ってしまうため、これを嫌がる金融機関は根抵当権の抹消に応じないケースもあるそうです。高額な違約金や手数料を支払わないといけないケースもあります。


もし根抵当権を外せずに困っている場合は司法書士などに一度相談するのがお勧めです。

弊社では提携している司法書士をご紹介することも可能です。

不動産売却でお困りの際はぜひ弊社までお問い合わせください。LINE、電話、FAX、メールなどお好きな手段でご連絡いただけます。


※詳しくは司法書士にお問い合わせください。

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